最近、主婦仲間の間では、何やらエノキ茸にダイエット効果があり、NHKの「ためしてガッテン」や「ヒルナンデス」で取り上げられてからというものブームになっているという話題で持ちきりです。
私も「はなまるマーケット」の特集番組を観るまでは全く知らなかったのですが、初めて「エノキ氷」という言葉を聞いた時は、「ダイエット効果ね〜、それはない事はないでしょうね。だって所謂食物繊維が豊富だから・・・」位にしか思っていませんでした。
ところが、これが調べてみると結構面白く糖尿病対策になったり便秘にダイエットに効果あるらしく大変興味深いものでした。エノキ茸の効能成分についても自分の考えが及ばないものでしたから驚きましたね。
マスメディアが取り上げるきっかけとなったブームの火付け役は、長野県は中野市が推進する地元特産の食材を活かした健康増進活動の一環でした。因みに、なぜエノキ茸の栽培が長野県で盛んなのかと申しますと、実は昭和初期の頃長野県松代町において長谷川五作という人物が今の瓶による人工栽培法を考案し地元の産業になったのが由来です。
そして、エノキ茸の何がダイエットに効果があるのかというと、「β1→3」系の「βグルカン(β-glucan)」を含む「キノコキトサン」という成分で、別名を「キトグルカン」ともいうそうです。
因みに「キトサン (chitosan)」 とは、「ポリ-β1→4-グルコサミン(Glucosamine)」という多糖類だそうですが、「セルロース」とも表現されます。キノコに多いのが「β1→3」であり、今注目されているわけですね。
しかし、体に良いのは判ったのですが、細胞を粉砕し細かくしないと吸収され難いのと、摂りすぎると脂肪だけでなくビタミン類も共に体外排出してしまうので要注意です。
この辺りは、マスメディアでは一切取り上げられていませんから、普段からビタミン類も意識して摂取する様に心がけて下さい。
さて、作り方なんですが、過程は簡単なんですが、作るのはちょっと手間が掛かり面倒臭いですかね。
1、エノキ茸約300gと水400mlをミキサーに入れ、約30秒ほど粉砕します。
2、それを鍋に入れ最初の数分強火で加熱し、弱火で約30分程焦げないように煮詰めます。
3、最後に、粗熱を取り冷凍庫で凍らせ保存します。
参考までに、「はなまるマーケット」では、「エノキ氷」といい、NHKの「ためしてガッテン」では「氷エノキ」と表現されています。とっても両番組の微妙なニュアンスの工夫と意図を感じ面白いですよね。
今日のはなまるマーケットのレシピは、新たなダイエット食材についての記事でした。ごきげんよう!